ビビットな街だ。歩いていて飽きることが無い。
廃墟?いやいや現役バリバリ。
国会的な場所。
僕は若干バリバリ中二病、ヘミングウェイとか読んでる人かっけーだろという思考の持ち主である。今回、キューバに行くということで実際にキューバに縁の在るヘミングウェイの名作「老人と海」という小説を呼んでみたのだが…。
ああいうのって原文で読まないと味わいがわからないものなのかしら。ウンともスンとも心が動かなかった。
キューバの街並みの何が良いかって、平面的で低層で、道が直線的なところだ。道とその先が見えるのがとてもすばらしい。
淡い街灯にあてられて、人はこの海岸に引き寄せられる。
後ろにあるETECSAとかかれているプレハブで、WIFI接続のプリペイドカードを販売している。
みんなが、ここにネットを求めて集まってくる。そしてそれを目当てにチュロスの売店がでている。このチュロスが旨いのよね…。
キューバで泊まった民宿はマンションにあった。昼ごろ、マンション内に太鼓のリズムが響いてきたので探索していると部屋のドアが開け放たれ、ダンスをしている人たちが。
葉巻モクモク太鼓ドンドンでとても妖しい雰囲気だった。なにかの宗教?。