テキサスから、ニューメキシコを通りコロラドまできた。ウェストバージニアではないけれど、なんとなく「カントリー」を感じた。
アメリカは広大だ。次のガソリンスタンドがいつあるのかわからない。ガソリンは半分を切ったら給油することを心がけていた。
国立公園のパークレンジャーにこの動物は何かとたずねると、コヨーテだと教えてくれた。
結構、感動。
メサ・ヴェルデ国立公園
ここは、手塚治虫の「三つ目がとおる」でも登場していて、それから少し憧れを持った場所である。古代文明の謎みたいな話が大好きだからだ。
う~ん カントリ~
道は続く、雪の高原をこえ、山をこえ、砂漠をこえ、街をこえる。